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一般社団法人 日本マススクリーニング学会

一般社団法人 日本マススクリーニング学会の前身は昭和48年に発足した代謝異常スクリーニング研究会であります。
スクリーニング検査は、正常児の中から、治療可能で、かつ放置すれば心身障害を引き起こす病気を持っている子どもを早期発見・早期治療を行い、障害の発生を予防する目的で実施されます。スクリーニング検査実施により、現在まで対象疾患の子供を多数発見・治療し、多数の人々が全く健常児として育っています。
なお、現在は日本小児科学会の分科会としても活動しています。もっと詳しく

ニュースとお知らせ

2024年2月15日
第14回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム開催のご案内(日本小児科学会)
日本小児科学会が開催する第14回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラムについてお知らせいたします。
タイトル:「重篤な疾患を持つ子どもの医療をめぐる話し合いのガイドライン」改訂に向けて~改訂案とQ&A集のポイント~
開催日:2024年3月2日(土)13:00~16:00
開催形式:オンライン配信形式(事前申込制)
定員:1,000名、参加費:無料、申込締切:2月28日(水)
プログラムのご確認とフォーラムのお申込み
2024年2月9日
2023年度「日本マススクリーニング学会研修会(基礎技術者、専門技術者、担当医)」
2023年度「日本マススクリーニング学会研修会(基礎技術者、専門技術者、担当医)」の開催についてお知らせいたします。
開催形式: オンデマンド配信
開催日程:2024年3月4日(月)13:00~3月28日(木)17:00
研修対象:①新生児スクリーニング検査実務経験3年未満の初心者(基礎技術者コース)、②3年以上の中級者以上(専門技術者コース)、③各都道府県新生児マススクリーニング担当医(担当医コース)
受講料:7,000 円
参加方法:下記サイトからお申込みください。
基礎技術者コース:https://service.kktcs.co.jp/smms2/event/jsms/1
専門技術者コース:https://service.kktcs.co.jp/smms2/event/jsms/2
担当医コース:https://service.kktcs.co.jp/smms2/event/jsms/3
プログラム(別紙1):研修プログラム
受講申込みの締切:3月8日(金)
2024年1月31日
拡大スクリーニングの実施状況
新生児スクリーニングの対象疾患以外の拡大スクリーニングが全国各地で実施されていますが、学会として、開始時期、対象疾患が確認できた検査実施機関、自治体の集計結果を、「新生児スクリーニング関連情報」-「新生児スクリーニングとその対象疾患について」内に掲載いたしました。
なお、病院間契約で実施されている拡大スクリーニングは含まれていません。
拡大スクリーニングの実施状況(新生児スクリーニングの対象疾患以外のスクリーニング)
(学会技術部会 定量PCR精度管理検討グループ調査結果 2024年1月31日現在)
2024年1月17日
新生児マススクリーニング実施状況調査結果(2022年度結果)
「技術部会関連」-「精度管理関連情報」に、技術部会が実施している新生児マススクリーニング実施状況調査結果(2022年度結果)を掲載いたしました。この調査は、各自治体がタンデムマス普及協会に委託して実施している「精度管理事業」のうち、内部精度管理支援事業の一環として、技術部会と連携して毎年行っている調査の集計結果です。
2024年1月10日
技術部会 第42回研修会 開催延期のお知らせ(第二報)
技術部会第42回研修会の開催延期に関するご案内はこちらをご覧ください。
2023年12月26日
事務局休暇について
学会事務局は12月28日(木)~1月4日(木)まで年末年始休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。
2023年12月18日
第51回日本マススクリーニング学会学術集会
第51回日本マススクリーニング学会学術集会ページが公開となりました。
会 期: 2024年8月23日(金)-24日(土)
会 場: 熊本城ホール
会 長: 中村公俊(熊本大学大学院生命科学研究部小児科学講座)
2023年12月18日
新生児スクリーニング検査を受ける保護者の方へのご案内公開
新生児スクリーニング関連情報「新生児スクリーニングとその対象疾患について」ページに新生児スクリーニング検査を受ける保護者の方へを公開しました。
2023年11月27日
タンデムマス通信Vol.18公開
新生児スクリーニング関連情報の「タンデムマス通信欄」にタンデムマス通信Vol.18を追加しました。
2023年11月14日
拡大スクリーニングの実施状況
新生児スクリーニングの対象疾患以外の拡大スクリーニングが全国各地で実施されていますが、学会として、開始時期、対象疾患が確認できた検査実施機関、自治体の集計結果を、「新生児スクリーニング関連情報」-「新生児スクリーニングとその対象疾患について」内に掲載いたしました。
なお、病院間契約で実施されている拡大スクリーニングは含まれていません。
拡大スクリーニングの実施状況(新生児スクリーニングの対象疾患以外のスクリーニング)
(学会技術部会 定量PCR精度管理検討グループ調査結果 2023年11月14日現在)
2023年9月4日
委員会・分科会更新のお知らせ
役員変更に伴い、委員会・分科会のメンバーが変更となりましたのでお知らせいたします。
詳細は、 委員会・分科会ページをご確認ください。
2023年9月4日
役員一覧更新のお知らせ
8月25に開催した社員総会にて役員が変更となりましたのでお知らせいたします。
詳細は、 役員一覧ページをご確認ください。
2023年8月30日
「大規模災害時における特殊ミルクの供給体制(案)」パブリックコメントの実施について
特殊ミルク事務局より、「大規模災害時における特殊ミルクの供給体制(案)」についてパブリックコメントを求める依頼がありました。
ご意見がございましたら、是非お送りください。締め切りは2023年9月30日となっております。
詳細は、 特殊ミルク事務局ホームページからご確認ください。
2023年8月28日
第50回日本マススクリーニング学会学術集会抄録集 ダウンロード終了
第50回日本マススクリーニング学会学術集会の抄録集(第33巻第2号)のダウンロードは終了致しました。
2023年8月10日
第50回日本マススクリーニング学会学術集会抄録集 ダウンロードについて
会員専用ページから、第50回日本マススクリーニング学会学術集会の抄録集(第33巻第2号)をPDFにてダウンロードができます。
会員専用ページ用のID・PWにてアクセスしてください。
公開期間(ダウンロード可能期間):8月10日(木)~8月28日(月)12:00まで
本会会員の方への学会誌発送は、8月18日(金)を予定しております。
2023年8月3日
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合散「雪印」の出荷再開について
雪印メグミルク株式会社から、供給停止となっていました薬価収載品のロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合散「雪印」の出荷再開の連絡が届きました。
受注再開日は8月23日、出荷再開日は8月25日となっています。
詳しくは上記の案内文書をご確認ください。
2023年8月3日
拡大スクリーニングの実施状況
新生児スクリーニングの対象疾患以外の拡大スクリーニングが全国各地で実施されていますが、学会として、開始時期、対象疾患が確認できた検査実施機関、自治体の集計結果を、「新生児スクリーニング関連情報」-「新生児スクリーニングとその対象疾患について」内に掲載いたしました。
なお、病院間契約で実施されている拡大スクリーニングは含まれていません。
拡大スクリーニングの実施状況(新生児スクリーニングの対象疾患以外のスクリーニング)
(学会技術部会 定量PCR精度管理検討グループ調査結果 2023年7月20日現在)
2023年7月20日
先天性甲状腺機能低下症マススクリーニングガイドライン(2021 年改訂版)の追記(ver.3)
―多胎児のマススクリーニングの取り扱いについて―

双胎児の取り扱いについては、2022年6月25日付「先天性甲状腺機能低下症のガイドライン追記220625」、2022年12月25日付「先天性甲状腺機能低下症マススクリーニングガイドライン(2021 年改訂版)の追記(ver.2)」によりお知らせしておりますが、その後、いくつかの問い合わせがありました。
そのため追記(ver.3)を新たに作成致しましたのでお知らせいたします。
  先天性甲状腺機能低下症マススクリーニングガイドライン(2021 年改訂版)の追記(ver.3)
2023年6月5日
学術論文、学術集会発表時の利益相反COIの表明に関する規定
「利益相反」を新設し、「学術論文、学術集会発表時の利益相反COIの表明に関する規定」を「学会について」内に掲載いたしました。
2023年5月29日
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合散「雪印」の供給に関するご連絡とお詫び【代替製品切替のお願い】について
雪印メグミルク株式会社から、ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合散「雪印」の供給に関するご連絡とお詫び【代替製品切替のお願い】が届きました。メープルシロップ尿症の特殊ミルクである上記の薬価収載品に供給問題が発生したため、2023年5月31日以降は処方できなくなる可能性があるとのことです。
代替品として、登録外特殊ミルクであるロイシン・イソロイシン・バリン除去粉乳(S-50)が、特殊ミルク事務局に請求することで入手可能です。特殊ミルクとしての治療効果は同等であると判断しています。
詳しくは上記の案内文書をご確認ください。
2023年5月16日
「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染妊婦から出生した児の新生児マススクリーニングろ紙血の取り扱いについての暫定指針(第2版)」(2021年3月22日)の取り下げについて
2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取扱いが5類に移行いたしましたので、上記暫定指針を取り下げます。
2021年12月16日
ニュースとお知らせに掲載される記事の転載
ニュースとお知らせに掲載される記事については、1年程度経過後、適宜削除いたしますが、重要な提言、注意喚起、指針等は、以下のサイトに転記いたしますので参考になさってください。
※重要な提言、注意喚起など:学会活動 > 過去の意見書・報告書
※指針・暫定指針など:学会活動 > ガイドライン/基準

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受付時間:平日10:00~17:00

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