一般社団法人 日本マススクリーニング学会 一般社団法人 日本マススクリーニング学会の前身は昭和48年に発足した代謝異常スクリーニング研究会であります。 スクリーニング検査は、正常児の中から、治療可能で、かつ放置すれば心身障害を引き起こす病気を持っている子どもを早期発見・早期治療を行い、障害の発生を予防する目的で実施されます。スクリーニング検査実施により、現在まで対象疾患の子供を多数発見・治療し、多数の人々が全く健常児として育っています。 なお、現在は日本小児科学会の分科会としても活動しています。もっと詳しく ニュースとお知らせ 2022年6月30日 「第49回日本マススクリーニング学会学術集会」事前参加登録を開始いたしました。 【事前参加登録ページ】http://jsns49.umin.jp/participant.html 参加登録期間:8月19日(金)まで 開催形式:現地での講演+Web上で視聴を行うハイブリッド形式 ※現地参加の場合も、Web参加の場合もオンラインでの事前参加登録が必須となります。 ※感染予防対策の観点から、当日会場での受付は行われない予定です。 また、参加登録の際、「当日会場で参加」「Webでの参加(当日会場には行かない)」のいずれかを選択頂きます。 ※「当日会場で参加」を選んだ場合でも、Webでの視聴は可能です。 【開催概要】http://jsns49.umin.jp/outline.html 【問い合わせ窓口】 第49回日本マススクリーニング学会学術集会 運営事務局 株式会社インターグループ内 〒531-0072 大阪市北区豊崎3-20-1インターグループビル TEL: 06-6372-3053 FAX: 06-6376-2362 E-mail:jsns49@intergroup.co.jp 2022年6月25日 先天性甲状腺機能低下症マススクリーニングガイドライン(2021年改訂版) ―多胎児のマススクリーニングの取り扱いについて― 2021年10月27日付で「先天性甲状腺機能低下症マススクリーニングガイドライン(2021年改訂版)」を公開致しましたが、双胎児の取り扱いについての記載(15ページ)を受け、一部の検査センターでは、全ての双胎児の2回目のスクリーニング検査を実施しており、産科の先生や新生児の先生から、検査の必要性に関して、問い合わせを受けておりました。 日本小児内分泌学会マススクリーニング委員会および日本マススクリーニング学会では、この状況を踏まえ、再度双胎児の取り扱いに関して検討し、以下の追記案を作成致しましたので、お知らせいたします。 追記案に基づき、双胎児の取り扱いに関して、各自治体で御検討頂きますようどうぞ宜しくお願い致します。 先天性甲状腺機能低下症のガイドライン追記220625 2022年6月2日 新生児スクリーニング関連情報の「タンデムマス通信欄」にタンデムマス通信Vol.16を追加しました。 2022年5月16日 「2022年度新生児スクリーニング検査実施施設名簿」を更新しました。 「2022年度新生児スクリーニング検査実施施設名簿」を更新しました。 ・検査施設が1施設減少し35施設になり、自治体からの検査委託先に変更がありました。・全国の検査施設のURLも最新版に更新しました。 2022年5月6日 「第50回日本マススクリーニング学会学術集会」のご案内をいたします。 会 期: 2023年8月25日(金)、26日(土) 会 場: 新潟グランドホテル(https://www.ni-grand.co.jp) 会 長: 長崎啓祐(新潟大学小児科) 2022年4月19日 「第49回日本マススクリーニング学会学術集会」演題募集を開始いたしました。 下記の通り、一般演題の募集を開始いたしました。締切を6月15日(水)まで延長いたしました。 【演題募集期間 2022年4月15日(金)~ 5月31日(金) 6月15日(水)】 ※応募はホームページからのオンライン登録とさせていただきます 会員の皆様はぜひ奮ってご応募ください。 http://jsns49.umin.jp/abstract.html 開 催 日 : 2022年8月26日(金)・27日(土) 開 催 場 所 : 大阪市中央公会堂 (〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号) 学術集会会長: 濱崎 考史(大阪市立大学大学院医学研究科 発達小児医学 教授) 2022年4月12日 日本マススクリーニング学会編集部の名称、 E-mailの変更について 2022年4月1日より、大阪府立大学と大阪市立大学が統合され、大学の名称が大阪公立大学となりました。これに伴い、日本マススクリーニング学会編集部の連絡先が以下のとおり変更になりましたのでお知らせいたします。 大阪公立大学医学部小児科 日本マススクリーニング学会編集委員長: 濱﨑 孝史 〒545-8585 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 TEL 06-6645-3816, 3818 FAX 06-6636-8737 E-mail: jjns.osaka@gmail.com (これまでのE-mail: mass@med.osak-cu.ac.jp. は5月末で無効となります) 日本マススクリーニング学会誌について 2022年4月12日 「会員登録情報ページへのログイン」ボタンの設置について 会員登録情報については、「会員メニュー」>「会員情報の閲覧・変更」から、「会員登録情報ページ」ボタンをクリックしログインすることで、ご自身の登録情報の閲覧や変更が可能となっています。このたび、当サイトの上部に、「会員登録情報ページへのログイン」ボタンを設置しました。直接、「会員登録情報の閲覧・変更」画面に遷移しますので、「ログインID(会員番号)」と「パスワード」を入力のうえアクセスしてください。 2022年4月1日 学術雑誌「日本マススクリーニング学会誌」のメディカルオンラインでの閲覧 会員の皆様には2017年12月から学術雑誌「日本マススクリーニング学会誌」の全文をメディカルオンラインで閲覧していただいています。専用IDとパスワードは年度毎に変更されます。新しいID、パスワードに変更いたしましたので、会員専用ページでご確認いただき引き続きご利用ください。 2022年3月22日 新生児マススクリーニング実施状況調査結果(2020年度結果) 「精度管理関連情報」に、技術部会が実施している新生児マススクリーニング実施状況調査結果(2020年度結果)を掲載いたしました。この調査は、各自治体がタンデムマス普及協会に委託して実施している「精度管理事業」のうち、内部精度管理支援事業の一環として、技術部会と連携して毎年行っている調査の集計結果です。 2022年3月4日 2022年度年会費について 本会は一般社団法人への移行に伴い、事業年度が変更(4月~翌3月)となりました。 つきましては、2022年度年会費の請求は4月以降を予定しております。 2022年2月2日 日本医学会からの通知:優性遺伝と劣勢遺伝に代わる推奨用語について 日本医学会から優性遺伝と劣性遺伝に代わる推奨用語についての通知がございました。 詳細は優性遺伝と劣性遺伝に代わる推奨用語について(結果報告)をご覧ください。 2022年1月27日 International Journal of Neonatal Screeningへの投稿のお願い 昨年はInternational Journal of Neonatal Screening(IJNS)のTopical Collectionにご協力いただき感謝申し上げます。現在、下記サイトにまとまっていますのでぜひご一読ください。 https://www.mdpi.com/journal/IJNS/special_issues/japan 引き続き2022年度もIJNSのTopical Collection of Japanは継続しています。 投稿料は現在1000 CHF(スイスフラン)ですが、Topical Collectionへの投稿では10%の割引があります。ぜひご投稿のほどよろしくお願い申し上げます。 IJNS 編集委員: 田島敏広・山口清次 2021年12月16日 ニュースとお知らせに掲載される記事の転載 ニュースとお知らせに掲載される記事については、1年程度経過後、適宜削除いたしますが、重要な提言、注意喚起、指針等は、以下のサイトに転記いたしますので参考になさってください。 ※重要な提言、注意喚起など:学会活動 > 過去の意見書・報告書 ※指針・暫定指針など:学会活動 > ガイドライン/基準 2021年12月6日 日本マススクリーニング学会から分娩施設へのお知らせの要点とQ&A このたび、日本マススクリーニング学会から分娩施設へお知らせした文書「郵便法改正による郵便物の配達日数繰り下げの問題点と新生児マススクリーニングへの影響、および産科分娩施設の先生方へのお願い」の要点(1-4)と頂きましたお問合せと回答(Q&A)のうち、情報共有した方が良いものを選び、個別性や特定性のない形に加工修正して掲載させて頂きました。ご参考になさってください。 ※「郵便法改正による郵便物の配達日数繰り下げの問題点と新生児マススクリーニングへの影響、および産科分娩施設の先生方へのお願い」の要点 ※「郵便法改正による郵便物の配達日数繰り下げの問題点と新生児マススクリーニングへの影響、および産科分娩施設の先生方へのお願い」のQ&A 2021年11月15日 「郵便法改正に係る注意喚起」 郵便法改正の問題点と新生児マススクリーニングへの影響および日本マススクリーニング学会の対応について 令和2年12月に公布された「郵便法及び民間事業者による信書の送達に関する法律の一部を改正する法律(令和2年法律第70号)」の施行に伴い、郵送での新生児マススクリーニング検査検体の一部が到着遅延(2-3日遅れ)となります。 このため、日本マススクリーニング学会では、新生児マススクリーニングへの影響について調査するとともに、分娩施設等の先生方に向けて、ろ紙血検体が検査施設へ速やかに到着するよう、協力依頼をしたところです。 今回、郵便法改正の問題点と新生児マススクリーニングへの影響について整理し、日本マススクリーニング学会としての対応をまとめましたのでお知らせいたします。 2021年10月12日 このたび、2021年9月1日をもちまして「一般社団法人 日本マススクリーニング学会」へ移行したのに伴い、「一般社団法人化のご挨拶」を掲載いたしました。 2021年2月1日 2021年度より会員登録情報の閲覧・変更が可能となりました。詳細は会員登録情報の閲覧・変更をご覧下さい。 【会員専用ページ】へのアクセスは今まで同様のID・パスワードにてご利用をお願い致します。 【会員専用ページ】【会員登録情報ページ】ともログインIDは会員番号となります。パスワードはご自身で変更可能ですので、変更された場合には必ずご自身で保管をお願いします。
入会のご案内 日本マススクリーニング学会へ入会希望の方はこちらから登録ができます。 もっと詳しく 学術集会・研修会 本年度の学術集会・研修会と過去の学術集会・研修会 もっと詳しく 認定技術者制度 マススクリーニング検査に従事する技術者の専門知識・技能の向上を図りマススクリーニング事業の的確な推進と発展に寄与する技術者の育成を目的としています。 もっと詳しく